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ネタバレあり、個人メモなので人に読ませる書き方になっていません
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そうして『シーリンク』は、ひとまずの決着を付けるために、祭祀殿へと向かいます。

 前々から気になっていた、妙にぷりちーな(テキストでは不気味みたいなことを書いてあったのですが、私にはスイッチ共々妙に可愛らしくしか見えないw)扉の前に赴くと、真祖の声が聞こえます。

「……聞け、姫は人の身体に戻り、姫に寄生していた僕の力は戻った。
 ……直に本当の己に戻るであろう。
 僕の力が戻った時、僕は神の命を受け、フカビトを指揮す。
 汝ら人の仔を狩り世界樹を滅すため。
 それを否とするのであれば、この扉の奥深く、フカビトが神と交信せし場へ来るがよい。
 扉は汝らに与えし異海の印により開くであろう」

 手の甲の印が熱くなって扉が開きました。
 それにしても、(戯れとはいえ)計画をご破算にするほどまでに、一人の人間に思いを寄せ、ひょっとしたら人間と仲良くできるかもしれないとまで思った彼でさえ、己の神の意志には逆らえないのですね。なんかもういっそ神を裏切ってこっちにつきなよ一緒に『魔』を倒しに行こうぜって感じですがw……人間を食わなくても大丈夫ならの話ですがw
 まあ、人間食わなくていいとしても、いろいろな事情でそうもいかないのでしょうな。
 そういう意味では、実は、あの牢獄にいた時間の方が結構楽しかった?w
 きっとあそこでやってたのは、姫君に授けた血に働きかけて、「ほらほら冒険者もっと呼んで海都に下ろしていつか世界樹をぶち壊そうぜー」なんて気分にさせようとしていたことなのかもしれませんが(白亜ノ森の結界のために上手くいかなかったのだろうが)、そうする度に昔出会った時の姫のことを思い出してしまってもうね、って感じでなw(勝手な妄想です)

アプト「貴女は、貴女の神である大地母神を捨てろ、って言われて、捨てられる?」
ヒュリネ「……ぇ? うーん、捨てるもなにも、大地母神は私達の母よ、そんなこと考えたこともない」
アプト「……そういうことなのかもしれないわ。わたくしはね、この弩で、わたくし達の神を滅するつもりでいたの。もちろん、神がわたくし達を滅しようとしたら、の話ですけれど。でもね、やはり心は揺らぐのよ。それがいいことなのか、悪いことなのか。わたくし達はフカビト達の神を敵として見ているから、神を捨てろって言えるのだけど、彼らからしたら、今のわたくし達と同じような思いなのかもしれないわ」
そんな脳内会話が交わされたんですが……アプト、君はラストバトルメンバーにいないんだよw
(まあ小説なら『周りのザコを片付ける援護として全員来てる』とかやっちゃえますがw)

 それにしても、ずらーりと落とし子が並んだ戦闘に入った時には笑ったなぁ。

 まぁそんなこんなで奥までやってきて、ついにラストバトルの戦場に踏み込んだわけでして。

 奥に誰かが鎮座している……って。
 ……成長してるー!?www

 ものの見事に『讃えよ海産物!』めいた度合いをアップさせたフカ王子様がいました。いや、もうフカ王様か。いやいやいや普通に真祖って呼べばいいだろ私。
 真祖様、今まで会ってきたどのフカビトよりも威厳に満ちているそうですが……そうじゃなかったら問題だと思うw
 それはさておき、真祖は、謳うような、しかし聞いていると不安になってくる声音で、語ります。
「お前達は僕の希望通り、あの姫に供物を捧げ、人としての生命を取り戻してあげたのだな……。
 ……姫への思い、海都支配の目論見、僕は己の二律背反に苦しんだ……。正確には矛盾というべきか……。
 だが、お前達がそれを止めた。……かくして姫君は救われ、僕は全能の父、異海の母へと戻った。

 では終わりにしよう。お前達の苦難に満ちた冒険の旅は、ここで結末を迎えるのだ!」

 真祖の身体は膨張して強大な化け物に姿を変えるも、冒険者は焦らず冷ややかに刃を突き出す。
「……ここで結末を迎えるのは、お前の心の苦しみの方だ!」
とザリスが(脳内で)叫んだ気もしますが、とにかく、ここにラストバトル(表)の幕は切って落とされたのでした。

 さて、ラストバトルだけあって、真祖様こと『父にして母なる座』、多彩な攻撃方法を持ってます。

全体炎(たまに縛る)/全体氷(攻撃力も下がる)/全体雷(眠らせたり石化させたりしてくる)
前列に攻撃(痛い)/一人に攻撃(結構痛い)/ランダムに攻撃(そこそこ痛いが集中されると危険)

 ……たぶん、こんな感じでしょうか。
 対するこちらの戦法といったら、

ザリスは基本、後方ラインガード。
ニルバルはウルフハウル→ハンギング(頭縛り狙いってより、これが一番のダメージソース)。
ヒュリネは回復、アッシュは補助、ラバンは圧縮→炎の星術
リミットは介護と業火。適度に使う。

 ……って感じです。さしたるひねりもありません。

 前半はそんなに問題なく、HPを着実に減らしていたわけです。なんか不利な効果付けられても、復帰は難しくない。
 ところが、相手が妙なスキルを使ってきてから、事態は一変したのでした。

弱体化解除+回復。

 それ自体はさしたるものではないのです。ああ弱体化掛けると回復しちゃうみたいだから控えよう、ってくらい。
 しかし、その頃を境に、アキュミュレイトという、次の攻撃力アップ効果があるらしい行動を取ってきます。
 その威力増大化した攻撃に耐えられなかったんです。

 ええいちくしょう、出直しだ!

 てわけで対策を立てます。
 現状では、ザリスがショックガードLv10、ラバンが炎の先見術を持ってるので、全員堅氷をつけて、対氷ミストを持ち込むことにします。そうすると、アキュミュレイトを使われた属性攻撃が怖くなくなるはずです。氷は完全防御じゃないので攻撃力ダウンとかさせられるんですが、王子がいる我が家に、それはさしたる脅威じゃないでしょう。
 味方の行動の基本は変わりません。前半は油断しなければそんなに危険じゃないので攻めるが、もちろん予防の号令も忘れちゃならない。
 で、後半戦から、アキュミュレイトを使うターンに攻撃、その次にショックガード、炎の先見術、ミスト+クイックオーダー(前に使ったミストが残ってたら防御)という戦法を取る。物理攻撃技が来る可能性もあるんだが、これはもう来ないことを(来ても耐えられることを)祈るしかないですw 
 攻撃に法則があれば、一度に全属性の防御をしなくてもいいんでしょうが、そんな法則などないみたいだしなー。他の人はきっと、もっと効率のいい方法取ってるんだろうなぁ。
 あと相手を弱体化させるとHP半分くらいの時に解除+回復するっぽいので、ウルフハウルは序盤のみ。

 今回は偶然でしょうが、アキュミュレイト後の攻撃が全部三属性だったので、防御のどれかにひっかかって助かりました。
 そうしてちまちまちまちまと削り続けて28ターン。
 『シーリンク』は、人類の敵の尖兵の長を撃破したのでした。

 ところでドロップアイテムが……トラペゾヘドロンなんですがw

「……これで、滅びを避ける道が開いた」
 太古より『魔』の傍にいた恐るべき真祖は、ゆっくりと崩れていく。
 最後に、昔に何があったのか語ってくれました。

 いつかは判らない昔、今は深都のさらに下層にいるフカビトの『神』と、真祖は、天の底、深き星海を越えてこの地へ下りた。
 けれど、もともと『神』には『世界樹』と呼ばれる敵対者がいて、彼の者もまた、漆黒の海を越えてこの地まで訪れたとのこと。
 グラフィックを見る限り、『世界樹』が『神』を追いかけてきたようですな。

 で、その二者の地上降下の際に、漆黒の海=宇宙から、高純度のマナが、霙となって大地に降り注ぎ、『白亜の供物』と呼ばれたそうです。

 ……ってマナってなにー!?
 いや、これでもファンタジー好きの端くれですから、『マナ』の意味くらいは分かるんですが、唐突にぽんと出てきたもので。
 宇宙に満ちる不可思議な力の総称と見ればいいんだろうか。
 ゾディアックのいうエーテルとの違いはなんだろうか?

 まあいいか。
 で、真祖がくれた『白亜の供物』は、そのマナの最後の一欠片。
 深王が手にしたマナの滴(見た目はただの石)と、真祖が持っていた”霊的なる存在を相転移し凝固”する冠(空の玉碗)が合わさり、『白亜の供物』が蘇ったのだそうな。

 その力で、かつて真祖が出会った少女は人に還り、渇望していた邂逅を果たした。

 真祖はそこまで語ると満足そうな声と共に闇へ帰り、最後に言い残します。

「血を血で洗う覇道を行く者たちよ。
 その血の重みを感じとり、その血の尊さを知る者は
 血に溺れず、血に酔わず、 道はいつしか清められよう」
 全ての争いに終止符を打つ為…深海の底、深き地の底、
 死すら眠る大地へ赴け。
 すれば神が汝らの存在を裁断しよう!」

 結局のところ、真祖を倒しただけでは話は終わらないのです。
 元凶がまだ残っているわけですから。

 さておき、姫と深王の誤解は解けたようです。
 ある意味誤解ではなかったと思うんだが、まぁ、いいでしょうw
 それはめでたいことだと思うんだ。思うんだが……。

 深王に姫、君らどこへ行くんだー!?

 オランピアは「深王が記憶を取り戻して嬉しい。私は独りになる」とか言ってます。
 恒星亭の娘は(実は彼女の言動にイラッと来てたんですが私w)「深王が幸せになるのは嬉しいが、深王がいないと私は不幸せになる」とか言ってます。
 でもってフローディアが言うには「姫と王は、ここではない土地で二人で幸せに暮らす」とか言ってます。

「我々は只の人ではない。故に、この地を去り、生きよう。『シーリンク』よ、後は卿に頼む」

 ……ちょっと待って、フカビトとの戦いはどうなった!?
 ええ、確かに真祖は倒しましたよ。残ったフカビトも(一般人に比べたら遙かに強いだろうけど)深王の懸念とは違い、冒険者が当たれば何とかなるでしょう。
 でも、まだ元凶たる『魔』が残っているのだよ!? 『世界樹』が力を取り戻すのを待って、深都と世界樹で総攻撃を掛けるんじゃなかったの!?
 『世界樹』!? 手駒が逃げるぞ!? 止めないかー!www

 けど、海都ルートエンディングを見ると、『世界樹』は自分の力が戻るまでの安全が確保されればいいみたいで、その日が来れば自分で『魔』と戦うつもりのようにも見えます。
 真祖が消えて、海都支配計画が潰え、『魔』がまだ動けない今、『世界樹』の復活まで邪魔ができるようなモノはもういない。すなわち深王はもういてもいなくても平気、ってことなのかもしれないです。あとは機兵が警備してくれれば大丈夫だよって感じで?w

 ところで『世界樹』って、シリーズの『世界樹』との関係はどうなっているのでしょうね。
 以下は私の完全な妄想ですが、今回の『世界樹』は「そうであり、そうでない」って感じかと思ってます。
 もともと『世界樹』は『樹』の形をしている生命体ではなく、今の姿は地球にやってきてから得たものだったりするんじゃないかと。「この世界で活動する為に」というわけで地上を精査し、『世界樹計画』によって地上を覆っていた世界樹の情報を得て、その姿を纏ったんじゃないかなーとか。フカビトとの戦いに協力する代償として海都にもたらされていたという先端技術は、今回の『世界樹』が、もともとこの世界にある『世界樹』の情報から得たものだったんじゃないかなとか思ったり。
 まあ、普通に、『世界樹』はもともと樹で、持ってる技術も宇宙の彼方の超技術だった、という簡単なものかもしんないですがw

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