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一度はクリアしたとは言え、セカンドパーティで回しているために辛い道を抜けて、やっとラスボス直前までやってまいりました。
それにしても本当に狐と猪はイヤだねぇ。他のもイヤだけど。
セカンドパーティにいるニルバルがパイ/ウォリで、ハンギングにワイドエフェクトをつけて回しているのですが、これがうまく発動すれば狐は比較的楽になるのですが……


さて、1周目では姫を守る為にやってきてた道を、今回は姫抹殺の為にやってきたわけです。
1周目で、兄に会いたい一心で100年頑張ってきたのをみていたので、プレイヤーとしてはちょいと後ろめたいところがあったのですが、そんなのは姫に会ったら吹っ飛んでしまいましたです。

なぜ、邪悪な笑い方をする?

姫は取り憑かれていたというより、フカビトの力を借りて長寿を得ていたようです。いや、てっきりアマラントスの薬自体に長寿の力があって、飲み続けないと維持できない、だと思ってた(*1周目で)。
取り憑かれているわけではないから、一応は、フカビトの思惑のような、世界樹を滅ぼそうとしているってことはないと思うんだが……。
兄に会いたい為だけに、フカビトの力を借りて100年を生きてきた。それを罪というなら……(会話忘れた)
ということですが、それはどうでもいい。

もっと必死になるか、堂々としませんかい?

怯えた子兎のようにおどおどしながら、あるいは、堂々と「目的の為には怨敵の力だって利用するわよこらぁ」って感じだったら、こんなに萎えたりしなかったんですがね。
あと、邪悪に笑うってのでも、借りたつもりの力に呑まれてフカビトの信奉者と化した上でのものなら、「ああ、もう引き返せないところに行ってしまったのか」と納得もできよう。

だが、現状の姫で『邪悪に笑う』意味がよく判らない。
予備知識なしでこっちルートに来た人に「ほーらやっぱりコイツは敵だよ倒さなきゃ」って押し付けてるようなのが感じられてならない。
結局兄に会いたいだけか、という目的自体は、どうでもいいんですけどね。他人には卑小に見えても当人にはどうしようもなく切実な願いってあるし、国ほっぽっていたわけではなさそうだし(一応は)、冒険者としては働きに応じた報酬と己の好奇心が満たせればどうでもいいし、兄に会いたいという心情自体は理解できるだろうし。

だが、2ルート同時にやるうちの小説版だと、海都側に付いた連中も引くだろうなぁww
……いっそ、小説版では「怨敵の力を利用して何が悪い」って感じで言わせちゃおうかなぁ……。
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